2018年 第9回 さくら道・夢マラソン10Kのレポート
2018年4月15日
この日の朝食・体調
ポイント練習の疲れで若干左足に張りがありましたが、特に問題なく好調です。
ただ、ローカル大会というのと、天候が雨予報で、気持ち的にはテンション低めです。。
当日の朝は、卵かけごはんと味噌汁。会場入りしてスポーツゼリーを1つ摂取しました。
10Kはスタミナ切れすることはまずないので軽めで大丈夫。
レース中に携帯したもの
- なし
- 帽子もサングラスも無し。(風が強かったので、風よけでサングラスした方がよかったです)
この日の天候
午前中雨で午後から晴れる予報です。
最低気温12度。最高気温17度。
レース時間の10:30は、15度くらいでしょうか。
小雨がまだ降っていましたが、気温高めなので、半袖、ランパンのみです。
このレースの目標
当初は40分切り目標でしたが、当日このコースは高低差が激しいことを知ったので、この目標は却下…。
前半下りでかっ飛ばして、後半の坂道でどこまでねばれるか。。
レースの方は(スタート前)
6時ころに起床して、高山から車で会場に向かいました。
高山西ICで高速に入り、トータルで1時間15分くらいでつきました。
会場の「油坂さくらパーク」の駐車場に車をとめます。
受付場所は管理棟の中です。テーブルの上には昨年の大会の写真がたくさん置いてありました。
自分の写っている写真は持ち帰ってよいとのことでした。
※ちなみに家に帰ってから気づいたのですが、ここは夏に開催される「白鳥おどり」の会場でもあり、数年前にも訪れたことがありました…。
受付を済まし、本来はウォーミングアップをするところですが、この時は雨が強めに降っていました…。
仕方なく、車の中で仮眠。。。
10時から開会式、準備運動。
10:30から10Kのスタートです。
レースの方は
10Kの部は40名くらい。
大会委員長の「もうすぐスタートですよー」という、ゆるい感じに集合。
直前になっても最前列はいないので、先頭に整列!
スタートしてすぐに一気に下ります!
はじめの1キロはなんと1K3:20ペース!
スピード練習でもそんなペースめったに出ない…!
そしてレースは僕のすぐ前を走る若い人とのマッチレースに早くもなりました。。
はじめてのコースで道順に不安があるので、すぐ前を走ってくれるのはありがたかったですね!
しかし下りが終わると徐々に離されていきました。
ところがこの大会はローカルレース。信号待ちで止まって、追いついたりもします。
中盤は交通量も多い道路で、スーパーから出てくる車もいるので、注意が必要!
ただ、交通量の多い交差点などでは、警察官が誘導してくれます。ありがたいですね。
道の分かりづらい所にも、中学生ボランティアが誘導してくれます。
しかし、それでも道を間違えてロスした人が今回何人かいたそうです。
まあ、これもローカル大会では仕方がないですね。
川沿いの中盤を走ったら、後半は苦悩の激坂登りです…。
しかし、この辺からは、5Kコースの人も交じってくるので、自分を励ます意味も含めて「ファイト!」と声掛け。
坂を登り切ると、多くの関係者、既にゴールした人が出迎えてくれます!
結果
タイムは41:42 ※ガーミンの計測だと900mも距離が短いですね…。
でもとても充実感にあふれるゴールでした。
ゴール後は僕も少しだけ、ゴールする人の応援。
1Kごとのラップタイム。前半は下り坂でかなり速いペースです。
反省点
下り坂はスピードにのれてよかったけど、後半がボロボロでしたね。
中盤ももっとフォームを意識して、スピードを保ちたかった。
終盤はもっと気合で乗り切りたかった。。
あと、坂が苦しいのもあったけど、もっと大きな声で参加者に声掛けすればよかったな。
レース後は交流会
レース後はTシャツだけ新しいのに着替えて、バーベキュー場エリアで交流会。
オニギリ2つ、お茶、だんご、ケイちゃん焼きがもらえます!
ただ座ろうとしたら、雨がしのげるエリアはいっぱいで仕方なく、雨にぬられながらは少し寒かったです…。
たまたま座った席の前には、5歳くらいの女の子。
人懐っこくいろいろ話しかけてきます。
「このケイちゃんうんメェ~~」さてなんの動物のマネでしょう?
「わかったヒツジ!」
「ブブー、ヤギでしたー!」
などなど…。
ちなみにこの子は最年少参加者らしく表彰されていましたよ。
雨の中、ブラスバンドの演奏もありました。
※スマホの電池が無くなって写真撮れませんでした…。
マラソン後の温泉は最高
雨ですっかり体が冷えてしまったので、近くの温泉に行くことにしました。
会場から約15分くらいでしょうか、「美人の湯 しろとり」に行きました。
露天風呂もあって、疲れをしっかり癒すことができました。
出た後はもちろん、コーヒー牛乳で軽く一杯。
ローカル大会の醍醐味がしっかり味わえる素敵な大会に大満足でした!
ちなみに翌日の中日新聞の記事として大会の様子が紹介されていました。
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