更新:2018/04/25
ウルトラマラソン大会当日に必要なもの
ウルトラマラソン大会当日に必要なものをまとめてみました。
フルマラソンに必要なものをまとめたページはこちら
持ち物一覧
基本的にはフルマラソンで必要なものとほぼ同じです。- 大会当日のスケジュール
- 参加証ハガキ
- 着替え、ビニール
- タオル
- スタート前の食事(おにぎり、バナナなど)
- お金(小銭・電子マネーカード)
- 家の鍵
- 帽子
- 日焼け止め
- サングラス(ケース)
- ニップルシール
- 股に塗る保護クリーム
レース中も持っていた方がよい物一覧
10時間以上かかる場合は、下記の物を所持して走るとよいでしょう。また大会によっては途中のエイドステーションまで荷物を運んでくれるサービスもあるので、重たい物やかさばる物は利用するとよいでしょう。
- 水分(スポーツドリンク)
- 塩タブレット・経口補水パウダー
- パワージェル
- 靴下の予備
- ばんそうこう
- 日よけ付の帽子
- 長袖(もしくはアームウォーマー)
- 荷物を入れるウエストポーチもしくはバッグ
水分
500mlだと重いので300mlがよいかも。中身が無くなったら、エイドで補給させてもらいましましょう。後半気温が上がってばててくると、エイドだけでは水分不足になる可能性があるので、心の余裕を作るためにも、水分は持っていきましょう。
塩タブレット・経口補水パウダー
やはり一番怖いのは「熱中症」。これになったら、リタイア決定です。
それを事前に防ぐためにも、塩タブレット・経口補水パウダーは計画的に摂取して走りましょう。
靴下の予備・ばんそうこう
長丁場だと、途中で靴下が破れる可能性もあります。
特に下り坂が多いコースだと、強い力がかかるので、特に破れやすいです。
やぶれると、大きなマメが出来て、痛くて走れなくなってしまいます。
そんな時のために、予備の靴下・ばんそうこう を持っていると安心です。
日よけ付の帽子・日焼け止め・長袖
天気が良すぎる日の場合、長時間日光を浴び続けるだけでも、体力は消耗してしまいます。
そのために、首周りを守る「日よけ付の帽子」、腕を守るために「長袖(もしくはアームウォーマー)」、そして「日焼け止め」を付けておけば、だいぶん違ってくるでしょう。
特に暑い日は「ひんやりタオル」を頭に縛り水被りすれば、冷却効果と紫外線対策になります。
あとは、入念なレース展開のタイムスケジュール
勢いだけでは完走できないのが「ウルトラマラソン」の大変なところであり、醍醐味です。 事前に、10Kごとの予想通過タイム、1K当たり何分で走るのかペース予想などは、しっかり計画しましょう。