更新:2022/08/12
富山マラソン2022でサブスリー達成を目指す練習計画
2022年11月6日(日)に開催される富山マラソンでサブスリー達成を目指しています。
やるからには本気でやろう。
月間走行距離にあえてこだわる
月間走行距離こだわらず、質だけにこだわることが正しいとと信じている時期もありました。
しかし、結果的には「質・量」共に大事だということが正解かなと思っています。
単純な考えかもしれませんが、
ハーフマラソンは月間250K踏めれば、ほぼ後半失速することなく走り切れます。
ならば、フルマラソンはその2倍なのだから、
月間500K踏めれれば、後半失速することは無くなるのではなかろうか。
もちろん、そんな単純な話しじゃないことは重々承知ですが、レース前月の10月は500Kをノルマにします。
体調管理
- 練習後はストレッチなどでしっかりケア
- 暴飲暴食をしない
- ベストな状態でポイント練習に臨む
練習計画
7月
8月からレースに向けての練習を始めるので、7月は最低限の月間200Kで走力維持。
トレイル・登山など気分転換も行う。
8月
まだまだ夏本番の8月。
しかしロング走も行い、月間250K以上は踏む。
スピード走も行うが、この暑い時期はまだペースはこだわらない。
ゆっくりでも距離を踏んで、来月以降のポイント練習に耐え得る基盤を作る。
9月
朝夕はだんだんと涼しくなるころ。
ロング走に加え、キロ4ペースにも慣れる練習を行う。
9月中には、楽な感じでハーフをサブスリーペースであるキロ415で走れるようにする。
9/24には位山トレイルロングコースに参加予定。ロング練習の一環として楽しく走り切りたい。
月間300K以上は踏む。
10月
レース一か月前、「質・量」共にこだわる。
月間500Kを計画的に踏む。
基本は毎日10K。
1週間の中で、30K走と40K走を行う。
ラスト1週で、徐々に練習負荷を落としていく。
しかし、前日以外は、基本的に走る。
具体的な練習メニュー
インターバル練習
心肺負荷を強化する。
レースペースが楽に感じることができる。
3K、5K走
ゲーム感覚で自己記録更新を目指す。
15Kビルドアップ
5Kごと変化を付けて負荷を上げていく。
ハーフマラソン
半分の距離を、楽にサブスリーペースで走れるようになることが大事。
30K走
この距離が短く感じることが重要。
暑い時期は、川沿いの林道で実施。
40K走
この距離を練習で行うことは、賛否が分かれるところです。
しかし今回は、この距離の練習をもっとも重要視したい。
場合によっては、20Kを午前と午後行う2部練習も行う。
とにかく距離に慣れる。
さいごに
スタートラインに立った時、やり残したことが無いようにしたい。
スタートラインに立った時に、結果は出ているのだから。
一度きりの人生、悔いが無いように、全力で取り組もう。