更新:2018/04/25
お酒とマラソンの上手な付き合い方
マラソンランナーにはお酒好きが多いような気がしますが、飲みすぎはいけません!
余談ですがロサンゼルス五輪にも出場した瀬古 利彦さんも物凄くビール好きらしく、コーチも仕方なく1日1本くらいは見逃していたそうです。
ノンアルコールビール(休肝日)をうまく活用しましょう
休肝日を設けて、メリハリのある日常を送りましょう。
飲む場合も、翌朝ジョギングが出来る自分の酒量を知りましょう。
飲む日も1杯目をノンアルコールビールにしておくと、勢いで大量飲酒を避けやすいです。
アルコールが残った状態で走るのは、なかなか苦痛です。精神的にも軽く自己嫌悪抱きますしね。
飲み会などで、どうしても飲む日は、無理して翌朝走らずに、その日は休息日にしましょう。
できればレース1週間前までには断酒しましょう
なかなか急に断酒も難しいので、段階的に減らしていきましょう。
すくなくとも、レース当日は体にアルコールが完全に無い状態にしたいですね。
肉体だけでなく、精神的にも研ぎ澄まされていきます。
レース後も、すぐには飲まない
あと、レース後すぐにでもビールを「かーっ!」と行きたいところですが、
しっかりこらえて、水分・栄養補給しましょう。
レース後は、胃腸も弱っているため、刺激の少ないものを少しづつ摂取するのが理想です。
そのあと、レースの余韻に浸りながら、美味しく飲みましょう!