更新:2018/11/26
宮のちょっとした隠れ観光スポット
一之宮町といえば、臥龍桜、宮川源流、位山、水無神社が有名ですが、それ以外の一之宮町で見られるちょっとした観光スポットを紹介していきたいと思います。
宮の柿
樹齢200年を超える、県の天然記念物の柿の木です。
今でも11月中旬位から沢山の実がなっています。
場所は水無神社から川沿いに宮峠の方に800mくらい登って行ったところにあります。
大規模林道からの絶景
一之宮町の全景が見られるスポットをご紹介。
場所は奥地域の民宿「蛍」を少し進んだ「桜橋」の交差点を右に曲がって登った先です。
この林道は、郡上市と高山市を結ぶ長大な林道で、まだ工事は続いているようです。
はじめにゲートがありますが、手動で開けられます。(もちろん帰る時は閉めてください。)
やけに厳重なのは、野生動物が民家にこないようにするためでしょうか…。
林道なので、人も車もまずいません。
ただ、熊は出てくる可能性大です。熊鈴をつけて、ゆっくり坂道を登りましょう。
1.5Kほど進むと、右手に開けた風景が広がります。
遠くには乗鞍岳も見えます。
鳥の鳴き声をたくさん聞けるので、癒されるヒーリングスポットです。
トロッコ列車のトンネル
一之宮町は昔、林業が盛んで、駅から宮川沿いに奥の方まで、木材を運ぶトロッコ列車が走っていたそうです。
その名残で、トロッコ列車用の小さなトンネル跡もあります。